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院長の想い
診療方針
当院では、患者さんとのコミュニケーションを大事にしています。その上で患者さん一人ひとりに合った治療を提供すること、今後を予測していくことを大事にしています。
そのため、病気や治療についての説明にはできる限り専門用語を使用せず、伝わりやすい言葉を選び、分かり合える医療を目指しています。そして、治療の経過を細やかに見ながら、今後の治療方法を患者さんと一緒に考えていくのが当院の診療スタイルです。病気との向き合い方は、症状の改善とつながっています。そのため、元気になろうとする患者さんご自身の意思と努力をしっかりとサポートしたいと思います。
なお、治療でお薬を処方する際に、飲み合わせや副作用などのチェックをしますので、お薬手帳をお持ちください。
院長先生について
私は、横浜で約30年、地域の皆さんの健康管理に尽力してまいりました。現在では、西区の災害医療アドバイザー、日本スポーツ協会公認のスポーツドクターとして、地域医療に貢献しています。
高校・大学時代から、陸上の跳躍、ロッククライミングなどのスポーツを行ってきました。現在では日本スノーボード協会公認のC級インストラクターや、日本マウンテンバイク協会のインストラクターも務めています。若いころから様々なスポーツを行ってきた経験を生かし、スポーツによるケガの予防や治療にも力を入れています。
患者さんへの想い
整形外科の病気は、お薬に頼るだけではなく、運動療法がとても大事です。痛みなどがあるなかで、多少つらいこともあるかと思いますが、一緒に病気と向き合い、「早く元気になりたい!」という患者さん自らのモチベーションを、少しでも支えていければと願っています。